2015年も終わりに近づいています。来年の手帳は準備しましたか?
わたくし管理人Kは、ふくしま手帳2016を発売と同時に購入していたのに、ブログでのご紹介が遅くなってしまい慌てております。
今年のキャッチフレーズは「予定そっちのけ!ふくしま手帳2016」
毎年、毎年、まさに心をキャッチしてくれる言葉が綴られているふくしま手帳。お見事だと思います!
表紙は例年リバーシブル仕様。わたくしはこの▲和柄チックなほうが気に入っています。
ふくしま手帳の素晴らしいところは、その他にも10種類の表紙が用意されているところですよね。
日進堂印刷所のホームページからダウンロードできます!

(画像はふくしま手帳・表紙ダウンロードページのスクリーンショットです)
ふくしま手帳2016のカレンダー
ふくしま手帳の素晴らしいところは、まず手帳としての機能が十分すぎるほどに完成されていること。
年間カレンダー 2016.2017.2018
月間バーチカル見開き式
そして、各月のページに入っていきますと
まずは月間ブロック
各月、月間ブロックの次に、
2週間ホリゾンタル見開き式
ふくしま手帳のここがすごい
2011年からはじまったふくしま手帳。毎年、毎年本当に中身が充実しています。手帳を越えたふくしまLOVE本です。
一部をご紹介させていただきますと。
こちらは毎年、読者も参加して作られているふくしまご当地ネタ。一年を通して全ての日に、ふくしまの小ネタが散りばめられています。
例えば9月20日。この日は「空の日」だそうです。そして空の日に関係してくるご当地ネタは、いわきの空を飛べるブランコ。
毎年思うのですが、ご当地ネタを揃えるだけでも大変なのにそれを◯◯の日と結びつけるってどれだけのご苦労があるのでしょう。
「映り込みの美」というコーナーページもあります。この切り口も素敵ですよね。
もちろんありますよ!いわきのあの場所の映り込みの美も。
そして「ふくしまの逸品物語」ではふくしまで生まれた素晴らしい品々、その誕生のお話が紹介されています。
「ふくしまの愛好会」では、皆さんが集って楽しまれている趣味のご紹介。
毎年楽しみに見ている「旬のカレンダー」フルーツや野菜などがあります。
ふくしま県内の屋内遊び場とキッズスポットの一覧。
福島弁と標準語。いわき市外在住の管理人Kには、知らない言葉もたくさんあります。
そして防災対策のページ。チェックリストもついています。
これ以外にもまだまだ、歳事の一覧ページや県内各市町村の面積や人工やさまざまなデータが掲載されていたりと、とにかく、これでもかっ!ってほどにふくしまについて紹介されています。
ふくしま手帳2016 通販
ふくしま手帳は福島県内の書店や文具店、そして福島県八重洲観光交流館などのふくしま関連スポット、そしてインターネットでの通販もあります。
制作されている日進堂印刷所のホームページ。
http://www.nisshindo.co.jp/fukushimatecho/
日進堂印刷所Twitter
https://twitter.com/fukushimatecho
そしてAmazonでも購入できます。
ふくしま手帳2016
タグ :ふくしま手帳
2015年12月28日 11:27 │