以前にもご紹介しました、ジャンボシュークリームでお馴染みの白土屋に再び行ってきました、管理人Kです!
福島県いわき市の好間町は「よしまジャンボメニュー」で町興しをしようとしている町。そのきっかけになったのが、こちらの白土屋のジャンボシュークリーム!
今回は好間商工会の方に案内していただき、超人気ブログ「ネタフル」のコグレさん(@kogure )と一緒にうかがってまいりました!
(コグレさんの いわき旅行記事はこちら 著書一覧はこちら)
まずは1ヶ月かけてリニューアルした新しい白土屋の様子です。
こちらは以前の白土屋。三角の屋根の部分がお店でした。
そしてこちらがリニューアルオープン後。以前の店舗部分は工場になり、新たに三角の屋根の部分が増築されました。
超特大ジャンボシュークリームを作ったきっかけは?
白土屋のお母さんが答えてくださいました。
「よくお店に来ていた男の子から、彼女の誕生日に誕生日ケーキのような大きいシュークリームをプレゼントしたいから作ってほしいと言われたのがきっかけ」だったそうです。
試行錯誤の末にできたジャンボシュークリーム。
その後もときどきお店に飾るために作っていたら、お客さんに「売ってくれないのか?」と訊かれることが多くなり商品化したそうです。
さて、その超特大ジャンボシュークリームとは。
まずは、プチシュー。税込みで62円。
このプチシューも今あなたが想像しているものの3倍は大きいでしょう。
下から
ジャンボシュークリーム 291円。
これでも本当にジャンボです。手のひらサイズ。
次が中ジャンボシュークリーム702円。
そして特大ジャンボシュークリーム1166円
特大ジャンボシュークリームだって、十分に特大です。でもまだその上があるのです。
超特大ジャンボシュークリーム 1836円
超特大ジャンボシュークリームは人気商品のため、確実に手にいれたい場合は事前に電話予約をすることをおすすめします!
そして、こちらが白土屋 超特大ジャンボシュークリーム
うしろにコグレさんがすっぽり隠れてますw
大きさは直径が25cmから30cm。
シュークリームですから焼き上がりによって形が変わるんですよね。それもまた楽しいです☆
大きさの比較に並んでいるのはiPhone5s
今回は特別にお店の裏で食べさせていただきました。通常は持ち帰りのみです。
まずは証拠写真。
そして白土屋のお母さんにカットしていただきました!このカットも熟練の技。素人が切ると崩れます。
断面も撮影するコグレさん
お店に来るまでは「シュークリームでしょ?どんなに大きくたって大丈夫ですよ。皮と空気ですから!クリームはチュルチュル~と飲めますって」とおっしゃっていたコグレさんの表情が変わっていくところをお楽しみください^^
「ほらぁコグレさんwww」と笑っていたら、わたしにもキタ。
周りには商工会の偉い方々3名に取り囲まれています
私はこの一切れが精一杯でした。
コグレさんは三切れ召し上がりました!
超特大ジャンボシュークリーム残りは持ち帰りさせていただきました☆
あとから合流した「みたいもん」の、いしたにさんにもしっかりお持ち帰りいただきました☆(いしたにさん 著書一覧)
大きいだけで話題なわけではありません。
白土屋のシュークリームはほんとーに美味しいですよね!しっとりとした皮。甘すぎないクリーム。今、思い返すとまた食べたくなっています。
あ、我が家の冷凍室にはジャンボシュークリームが冷凍されているのを思い出しました!
シュークリームやケーキはプラスチックの保存容器の蓋と本体を逆に使うと入れやすいですね☆家庭での冷凍保存は1ヶ月を目安に食べきります。
福島県いわき市好間町
よしまジャンボメニュー店の一覧はこちら
http://www.do-fukushima.or.jp/shoukoukai/yoshima/member/jumbo/index.htm
*白土屋の超特大ジャンボシュークリームは電話予約がおすすめ。
*メールでの予約や通信販売はしていませんのでご了承ください。
*価格は2014年12月のものです。
白土屋
住所:福島県いわき市好間町上好間字南町田36-1
電話:0246-36-2645
営業時間:平日 8:30~18:00 日祝日 8:30~17:00
休日:不定休
(白土屋の土は本来は「丶」がつきます)
*ネタフル
*コグレマサトさん 著書一覧
*みたいもん
*いしたにさん 著書一覧
2014年12月13日 21:10 │