いわきおどり、盛り上がりましたねー
あの通りをじゃんがらとフラダンスで埋め尽くすというのがひそかな夢だったりします。
あ、海岸沿いでもいいかも。あ、管理人Pです。
それはさておき、お盆です。
早いですね。
いわきのお盆といえば、じゃんがら念仏踊りそして内郷の回転櫓。
今回は8月6日にいわき駅前で開催された第43回いわき青年じゃんがら大会の模様を、写真と動画でお送ります。
~じゃんがらブック2(発行:いわき市文化活用実行委員会)より引用~
「じゃんがら」は「道中太鼓」「ぶっつけ」「歌(手踊り)」という3つの部分から構成されています。
「道中太鼓」は太鼓と鉦(一部の地域では横笛が加わる)で演奏されるもので、「じゃんがら」の一団が移動をする際の行進曲にあたります。それぞれの団体によって叩き方に違いがあります。
なるほど。で、こちらがPが撮影した道中太鼓の動画です。ご覧くださいませ。
菅波青年会の「道中太鼓」(第43回いわき市青年じゃんがら大会)
うーん。いいですねぇーー。
「歌(手踊り)」では太鼓の音に合わせて、7・7・7・5調の歌が歌われ、手踊りが踊られます。
早く来い来い 七月七日
七日過ぎれば 盆になる
盆はうれしや 別れた人も
晴れてこの世に 会いにくる
「ぶっつけ」も太鼓と鉦(一部の地域では横笛が加わる)で演奏されます。
太鼓を叩く役の「太鼓打ち(たいこぶち)」たちは、さまざまな振り付けを交えながら、
力強く、そして、華麗に太鼓を叩きます。また、鉦を叩く役の「鉦切(かねきり)」たちは「太鼓打ち」の周囲をまわりながら、鉦を叩き続けます。
「ぶっつけ」は「じゃんがら」の最大の見せ場になっています。
はい。こちらもPが撮影してみました。
以下、写真とあわせて「ぶっつけ」をご覧ください。
菅波青年会の「ぶっつけ」(第43回いわき青年じゃんがら大会)
うーーん最高ですな。
いや、本当に、じゃんがらって、いいものですね。
タグ :じゃんがら念仏踊り
2014年08月12日 23:05 │