いわき観光
管理人Pです。
【勝手にいわきガイド】をやっていていまさら言うのもなんですが、
いわき市が誕生したのは昭和41（1966）年の10月１日。
当時の14市町村が合併して人口が東北第二位、市面積日本一（当時）の市が誕生したのですね。
いわき市のうた、市歌は、
♫わかいまちいわきー のびていくいわきー
とはじまります。
ちなみに今はなき大黒屋デパートに買い物に行くと、
♫いわきのまちに春がきた とっても素敵な春がきたー
という歌が流れていたのですが閑話休題。
この資料、1967年３月発行となっています。
まず写真に目がいくわけですが、
平駅前。いまのJRいわき駅から駅前大通りを見る位置でしょうか。
ラトブがある位置に大きな建物が建っています。
議員が332人の市議会って、
国会なみの規模だったんですねぇー。大変だこりゃ。
いわきの学校は吹奏楽や合唱など音楽活動が盛んなのですが、当時から盛んだった様子がみてとれます。
合唱日本一！
「モダンな校舎で勉学を」というフレーズがいいですね。
内郷高校は現在のいわき総合高校。「新・山の神」柏原竜二選手を輩出した学校です。
いわき市の誕生を伝える新聞各社の記事。
このあとにも市内のいろんな地区の写真が掲載されていますので、
順次アップしていきたいと思います。お楽しみに！
タグ ：いわき市の歴史
2014年06月24日 19:28 │
