【JR東日本の企画、駅からハイキング「フラガールが生まれた街いわき湯本温泉を歩いてみっぺ」は楽しいのか?本当に4時間で歩けるのか? ひとりで試してみる企画 】
ようやく、ようやく、10ヶ所のポイント湯本駅前の足湯「愛湯物語 あし湯」です。
いやぁ~このとき本当に疲れてました(^_^;) あ、ご挨拶遅れました管理人Kです。
この愛湯物語のお湯に脚をいれたときの癒され感といったら、
それはもう本当にほへぇ~って感じでした。
先週3/3に放送されたNHKの笑福亭鶴瓶の家族に乾杯 いわき 前編も、この湯本駅前「愛湯物語 あし湯」からスタートしていましたね☆
後編が来週3/17(月)に放送になるので今から楽しみです!
この「愛湯物語 あし湯」について投稿するにあたり、由来とか設立された経緯とかネットで調べたのですが、まぁ~ビックリするほど情報がない(笑)温泉系口コミサイトのリンクばかりで、詳しい情報を見つけることができませんでした(T_T)
でも・・・
写真を整理していて気づきました、愛湯物語 広場に掲げられていた言葉。
下の画像のブルーの部分です。
千二百年以上の昔から、愛されできた湯本温泉。
節目ごとに温泉を守るために努力を続けてきた先人たち。
温泉が地表に湧出していた時代。
石炭採掘のために源泉が低下した温泉撹乱期。
約三十年間、温泉が地表から消え 温泉街の賑が失われた時期。
1942年に温泉が復活し、温泉街も復興した明るい時期。
1976年に新源泉が確保され、温泉郷として、再び、繁栄が約束された現在。
流れ落ちる幾筋もの温泉は、歴史を語りながら一段ごとに
はじけ飛び、未来永劫にわたって流れ続けていくに違いない。
一段一段ごとに込められた
愛湯の物語を、ここに伝える。
2001年7月
■愛湯物語 あし湯(いわき日帰り温泉)
場所:いわき市 湯本駅前
【泉質】含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉
【源泉温度】59.8℃(気温17.0℃)
【泉質別浴用適応症】慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・糖尿病・虚弱児童・動脈硬化症・高血圧 など
あっ!足湯を楽しむのには、タオルを忘れずに(^_-)-☆
2014年03月13日 10:57 │