いわきとお風呂、切っても切れない関係ですね^^ フラおじさんの誕生日も今日だとか。おめでたいです!
で、先日来レポートしています【JR東日本の企画、駅からハイキング「フラガールが生まれた街いわき湯本温泉を歩いてみっぺ」は楽しいのか?本当に4時間で歩けるのか? ひとりで試してみる企画 】
10ヶ所のうち6ヶ所目のポイントが温泉神社でしたので、本日はそのままレポートの続きを風呂の日にちなんでさせていただきます。
ひとつ前のポイント観音山公園の階段でかなりやられたわたくし、そろそろ疲れが目に見えてきています。
写真が斜めだし、上の文字が切れてるし(^_^;)
温泉神社の入り口です。
これくらいの階段はもうなんとも思わなくなりました。へっちゃらってやつですね☆
鳥居の下にある石碑には温泉が流れていて、湯気がホカホカでていました。
温泉神社について調べていましたところ、福島観光情報サイトにはこのように書かれていました。
上代の昔現在地より、4km西方に聳える霊峰湯の岳(別称)佐波古峰に鎮座在りしを天武天皇2年(674年)にこの湯本三凾の地に遷座し最終に明和5年(1768年)現在地に遷座。引用元:http://www.tif.ne.jp/jp/spot/spot_disp.php?id=651
なんだか難しい言葉です(^_^;)
ひらたく言いますと-
・温泉神社は昔は佐波古山(今の湯の岳)にあった。
・それを天武天皇が674年に湯本三函あたりに引っ越しさせた。
・その後、明治5年に今の場所にきた。
って感じでいいでしょうか?(^^)
温泉神社は湯の岳にあったのですねー。
駅からひとりハイキングをしたこの日も寒い日でした。
社殿にお参りする前に、清めようと思いましたら、カチコチに凍っていました。
この日、何度目かのお賽銭をし、お参りをしてから、記念撮影。
駅からハイキング10ヶ所のポイントのうち、6ヶ所目の温泉神社が終了。この時点でかなり時間が経過していたので、社殿にお参りしただけで次に向かってしまったのですが、あとから調べていましたら、いろいろあったみたいです・・・
見ておかなければならないものが。
写真を撮っておかなければならないモノが。
それは、こちらのサイトで知りました。
http://www.genbu.net/data/mutu/onsen2_title.htm
まぁ、写真を撮ったら撮ったで、どうやって載せるか悩んだかもしれないので、これでよかったのかもしれません。
ところで、いわきを語るときに出てくる「日本三古湯」
兵庫県の有馬温泉、愛媛県の道後温泉、そしていわきの湯本温泉。
ですがっ
日本三古湯とは
2つの言われがあって、それによって違うようですね。
1つ目の選ばれ方は
「日本書紀」、「風土記」などに登場することに基づいた三古湯
この場合は、兵庫県の有馬温泉、愛媛県の道後温泉、そして和歌山県の白浜温泉。
もう1つの選ばれ方として
「延喜式神名帳」に基づく三古湯
この場合が、兵庫県の有馬温泉、愛媛県の道後温泉、いわきの湯本温泉。
延喜式神名帳とは、延長5年(927年)にまとめられた日本の神社一覧のようなものだそうです。
この延喜式神名帳に出てくるのが、こちらの湯本の温泉神社。
・・・が、延喜式神名帳には他にも計10の温泉に関する神社が出てくるそうです。
Wikipediaより
いいのです!こういうのは諸説ありますよね!
いわき大好き管理人Kにとっては、日本三古湯はいわき湯本温泉でいいのです☆
(文字を大きく太くしておきます)
駅からハイキングレポート、次は童謡館へと続きます。また後日。
■いわき湯本 温泉神社
住所:福島県いわき市常磐湯本町三函322
JR湯本駅から徒歩10分
拝観料:不要
【JR東日本の企画、駅からハイキング「フラガールが生まれた街いわき湯本温泉を歩いてみっぺ」は楽しいのか?本当に4時間で歩けるのか? ひとりで試してみる企画 】
■駅からハイキング受付~金刀比羅神社 いわき観光ウォーキングVol.1
■「金刀比羅神社」から石炭・化石館「ほるる」/いわき観光ウォーキングVol.2
■いわき市石炭・化石館「ほるる」に到着/いわき観光ウォーキングレポVol3
■勝行院/いわき観光ウォーキングレポVol.4
■日帰り温泉 さはこの湯/いわき観光ウォーキングレポVol.5
■ご本尊は何処に?!観音山公園/いわき観光ウォーキング6
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2014年02月06日 21:54 │