福島県浪江町から、いわき市に避難してきている方々がメンバーの浪江ピース。
エプロンや、通帳ケースなどを作っていらっしゃいます。管理人Kも暫く前にカフェエプロンを購入しました。とても丁寧に作られていて、デザインもよく愛用させて頂いています。
お友達のIさんも、ご夫婦分を購入。Facebookにアップされていましたが、可愛い&カッコいいエプロンでした。
浪江ピースについて、Facebookページの紹介文を引用させていただきます。
3.11以降、福島県浪江町からいわき市に避難し、借上げ仮設住宅で生活している10人弱のちいさなグループです。
浪江町には戻ることがができません。
おひとりでも多くの方に浪江町の存在を知っていただきたい、浪江町を覚えておいて欲しい、そういう思いから「浪江ピース」という名まえのグループをつくり、カフェエプロンやさまざまな手芸品を創りはじめました。
浪江ピースの方々作るのが、何故エプロンなのか、こちらのページ( http://on.fb.me/YVFzRM )に投稿されているので、是非多くの方にご覧いただきたいです。2011年3月11日からおきた壮絶なできごと、そこからのエプロンへの想いです。
浪江ピースのエプロンは、Facebookページのメッセージから注文を受け付けていらっしゃいます。
また、それらの材料となるような布やリボンなど自宅で眠っているものがあれば募集されているとのことです。詳細は浪江ピースのFacebookページをご覧くださいませ。
→ https://www.facebook.com/namiepeace
*写真は浪江ピースの方にご了解を頂き、管理人Kが編集掲載させていただきました。
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【勝手にいわきガイド】Facebook
2013年05月13日 14:27 │